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魚津廃墟失踪



行万不明になっているのは、氷見市内の会社員A子さんと元スーパー店員B子さんの二人。
当時いずれも十九歳で、同市内の県立高校同同級生。
これまでの県警、氷見、魚津署の調べによると、二人は、昨年五月五日午後九時ごろ、
家族に「魚津へ肝試しに行く」と告げて、B子さんの車で氷見市を出発した。
途中、やはり若者のたまり場所となっている新湊市の海王丸パークに立ち寄り、
友人に会っている。
さらに同日午後十時過ぎ、二人が乗ったB子さんの車が、富山市と滑川市の市境の
国道八号線を魚津へ向かって走っているのが、確認されている。
その後二人から、友人のポケットベルに、「今魚津市にいる」というメッセージが
入ったが、ここで消息はばたりと途絶えた。

県警と氷見、魚津署は昨年六月下旬と十一月下旬の二回、魚津市内の国道八号線から
同市坪野へ向かう道路を四コースに分け、それぞれ県警ヘリと山岳警備隊を動員、
車が転落しそうな地点を徹底的に捜索した。
厳しい山道もあり、各ガケでは、谷底までロープを使って警察官が下りたりもしたが、
何の手掛かりも得られなかった。
県警は、二人が載っていたB子さんの車が発見されないことなどから、谷底や湖、海などへの転落の可能性が強いと見ている。

しかし、二人が向かったとされる場所が暴走族らのたまり場となっていたことなどから、
事件に巻き込まれた可能性も捨てき.れないとして捜査、家族から家出人届を受けた
氷見署では、これまで、二人の友達関係者や家に残っていた所持品を調べるとともに、
十数人の男性の友達からも事情を聞くなどしている。
二人が今年三月で二十歳になったこともあり、県警では「尋ね人」として、警察署内の
限定付きではあるが、二人の特徴などを示したパンフレットを作り、”準公開捜査”に
踏み切った。しかし、有力情報は今のところない。

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