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謎の偽札事件



1954年12月、東京都中央区にある印刷所に宗教団体の寄付の領収書に使うものとだとして紙幣のようなものが1000部発注されました。発注した男は興信所の捜査員を名乗っており、依頼代金は1部50円でした。

この謎の紙幣はアラビア数字で100と印刷されており、解読できない文字と馬に乗る白騎士、裏面には太陽とダビデの星の絵が描かれていました。

印刷所は印刷物を男に収めましたが、偽札ではないのかという不安から警察に通報しました。しかし、警察の捜査では依頼されたような印刷物は世界のどこにも流通しておらず、記載されている文字も最後まで解読できませんでした。

また、男が名乗った興信所は存在しないことがわかっています。

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